半年前を振り返ると、違った自分が見えてくる
家計簿をつけ始めてから一年超えて、4冊目になりました。
とはいえ、昨年の1月〜3月の家計簿は総務省に保管されているため、実質的には4冊以上になります。
今日、久しぶりに過去の家計簿を見て振り返りをしましたが…驚きました。
妙〜に間食が多い。
菓子パンや和菓子の購入率が、めっちゃ高い!おまけに、外食も無駄に多くてね。びっくりしてます(@_@;)
振り返りをするときは大概、同じくらいの日付の残高を比べて比較することにしていますが、いやーびっくりだ。
間食と外食って、かなりお金使うんですね〜
今、体質が変わって小麦NGの体質なので、外食はおろか、パンや小麦製品が食べられません。
そのため、材料を購入して家でせっせとご飯作って食べてます。
↑こんな感じで。
簡単なものがほとんどですが、自家製のぬか漬けや魚の酒粕漬けなど、ちょっとした手間を惜しまずに美味しいものを作ってます。
調味料も、無添加のいいものを使うようにして。外ご飯したくなくなるくらいのクオリティにしてしまえば、外食したくなくなるし。
それに、添加物や砂糖抜きまでやろうと思うと、自ずとおうちごはん1択になる。
当初はコスパまで考えもしなかったんですが。間食や外食がこんなに家計に響くとは思わず、びっくりしています。
間食していた時の事を思い出してみると、結構、余計な事を考えてたりするんですよね〜
今日頑張ったご褒美だ、とか。
ご褒美しなきゃいけないような状態がそもそもおかしいし、ご褒美自体の方法を変える事もできるのにさ。
考えもせずに、甘い物やパン=ご褒美、みたいになってた事に、振り返りながら気づいた。
これこそが、余計な思考。
こんな事考えなくていい状態が、本来の自分の一番ベストな状態。
今だけ見ていて出来てないように思えても、過去を振り返った時に初めて、成長した自分自身に気づく事ができますね。
家計簿を続けてよかったって思える瞬間って、こんな時。お金にまつわる執着も、失う恐怖も気づいたら失せていて、必要なものを手に入れる幸せを噛み締められる。
そんな状態になりました。
記録するっていいなぁ。
つくづく、そう思います。